9月13日(火)
21:50〜23:30
9月14日(水)
9:15〜10:55
21:50〜23:30
9月15日(木)
9:15〜10:55
21:50〜23:30
水曜日はサービスデーで1200円と少しお得な料金で観られるので狙いどころだと思いました。
まさか9月中頃まで上映するとは思いませんでした。
字幕版を上映していた大半の劇場は、字幕版を早々に終えて吹替版オンリーで上映している路線をとったのに対して、このTOHOシネマズ日比谷では、吹替版を先に終了して字幕版オンリー上映の路線でいっているあたり、担当者は狙ってやっていると思いました。※あくまで管理人の推測です
なにはともあれ、こんなに長く字幕版を上映してくれてどうもありがとうございます。
今回の『ミニオンズフィーバー』上映について強く思うのは、字幕版を軽く扱わないでほしいなあと…。
大半の劇場で字幕版を上映せず、上映したとしても早々に終えてしまったりして、その結果、字幕版難民が大勢出ました。そのため県をまたいで字幕版を観に行かなければならないファンもいました。
吹替版だけを重点的に扱ったのは、
(1)子供向け扱いだから
→これは子供向け映画だし(担当者の考え)、子供は吹替の方が見やすいんじゃね?
(2)吹替で参加している有名人ファンの客寄せ
→有名人が吹替参加してるし、テレビでも宣伝してるから、吹替版の方が需要あるに決まってる!
※あくまで管理人の想像です
ですが、吹替版参加の俳優やアーティストのファンは、目当ての人が主役吹替で参加ならともかく、脇役やちょい役参加でわざわざ高い映画料金払って観にいくファンはあまりいないんじゃないかと…。日本のアニメ映画なら声優目当てで観にいく熱心なファンは大勢いますが。
結局、吹替の俳優やアーティストではなく、作品で選んで観る人が大半だと思うのですよ。
字幕版にも、親子連れがたくさん入っていたので(日本人だけでなく外国人の親子連れも大勢いました)、字幕版が需要ない、子供や親子連れは字幕版はあまり観ない…というわけではないのは証明されていました。
さすがに早朝の回は観客が10名以下のときもありましたが、曜日や時間帯によって、客の入りは常に変動します。
ちなみに、TOHOシネマズ日比谷の9月11日日曜の午後の回は、満員御礼でした。

上映開始からすでに二ヶ月近く過ぎていて、あちこちの劇場で上映終了している時期にも関わらずです。このことからも、字幕版は決して需要がないわけではないのですね〜。
とまあ、長々と書きましたが、字幕版しか重点的にチェックしてない一ファンの意見です。吹替版も劇場や地域や曜日によっては、今も完売の劇場もあるかもしれません。
とにかく言いたいことは、『次があったら、そのときは字幕版も吹替版同様に多くの劇場で上映していただきたい』ということですハイ。
おまけ。
ミニオン公式サイトや公式ツイッターは劇場情報について、積極的に情報発信していただきたいです。
字幕版はこことここで上映している、この劇場は今日まで上映です…とか。
すでに上映終了している劇場の情報も上映劇場の一覧に今も載っているので…。
「掲載できる上映スケジュールが存在しません。劇場サイトをご確認下さい。」という記載から、「自分で調べな!(ミニオンズフィーバーに登場した某受付嬢風に)」…な方針なのでしょうが、わざわざ劇場のサイトまで行って、上映終了しているのを知った時はショックなので…(遠い目)。