先日、「ミニオンズ」のドライブインシアターがあったそうです。
『ミニオンズ@ドライブインシアター | Woolen Dayz』
(ひつじのパラッパさんのブログから)ドライブインシアターは【巨大な駐車場にスクリーンを配置して、車に乗ったまま映画が鑑賞できる映画上映施設】だそうで、
パラッパさんの記事で初めて知りました。
【車に乗ったまま、映画を大画面で楽しめる】
つまり、他の観客を気にすることもなく、自分だけの空間(車内)で映画を大画面で観れるということですね。「ミニオンズ」上映後に知ったファンで、劇場の大画面で「ミニオンズ」を観たかった〜!と思う人は大勢います。そういった人たちの願いを叶える一つの形ですね。願わくば、「ミニオンズフィーバー」公開前に、劇場で短期間でいいので「ミニオンズ」を上映していただきたいです。
そんなこんなで、今日は【劇場で映画を観ることについて】徒然と。
管理人は「ミニオンズ」は10回観にいきました。参考までに過去の感想記事を以下に並べます。
試写会で観てきました! ※ネタバレ感想あり3D日本語字幕版を観てきました(2回目) ※ネタバレ感想あり3D日本語字幕版を観てきました(3回目) ※ネタバレ感想あり日本語吹替版(2D)を観てきました(4回目) ※ネタバレ感想あり日本語字幕版(2D)を観てきました(5回目)日本語吹替版(3D)を観てきました(6回目)日本語字幕版(2D)を観てきました(7回目) ※ネタバレあり日本語字幕版(2D)を観てきました(8回目) ※ネタバレあり日本語字幕版(2D)を観てきました(9回目) ※ネタバレあり日本語字幕版(2D)を観てきました(10回目) ※ネタバレありこういったことは初めてでした。ムビチケ等の割引料金ではなく、通常の料金で何度も観にいくこと自体、かーなーり高くつきます。それにも関わらず、10回も観にいってました。「ミニオンズ」はそれだけの魅力があるというか、観たいという気持ちにさせる映画だったんです。
【大画面でミニオンたちの活躍を観たい】という気持ちもありました。どんな映画も2〜3ヶ月で上映は終了するので、いつまでも劇場の大画面で観れません。劇場という特別な空間で、大画面で映画を観るという時間。しかも「ミニオンズ」は嫌な感じの悪役はまったく出てこない、後味が悪いとか、そんなマイナス要素はまったくなくて、頭を空っぽにして安心して見れる映画でした。だからこそ…かもしれません。
ただ、感想記事ではあえて書かなかったのですが、劇場によっては困ることが2回に1回ありました。
それは上映中にスクリーン前を横切る人たちです。
(1)トイレに行きたくて席を立ち、スクリーン前を横切る人
※特に親子で多かったです。
(2)スタッフロールになったら、さっさと席を立って、スクリーン前を横切って出ていく人
※かがんで通る人は一応まだ観ている人たちに気を遣っていて、劇場の構造問題(スクリーン前を横切らないと出られない)もあって仕方ないと思えますが、堂々と横切っていくのはちょっと…(そもそも映画が完全に終わってないのに)。
管理人が遭遇したのはこの2種類です。
2回に1回はあり、その都度、楽しい時間を邪魔されてイラっとしてました(苦笑)。せっかく映画の世界に浸っているのに現実に戻されて…。「ミニオンズ」はスタッフロールの最後までお楽しみがあるので、だからこそ最後の瞬間まで観たいのですが、そこまで思い入れのない人は終わったらさっさと出ていく(スタッフロールなんか観てられない)わけで…。
管理人はいつも最前列の座席に座っていましたが、それは前に人がいないから目の前の大画面に集中できること、あたかも自分一人で映画を楽しんでいるような気分になれるからです(^^;)。
上述の人たちがいると、そんな気分が(少しの時間でも)台無しにされてしまって、「トイレくらいちゃんと観る前にすましておきなさい」とついつい思ってしまいました(苦笑)。こういったことがないドライブインシアターはある意味理想的かもしれないですね…。
ただ、これは劇場の構造にも問題があるんですよね。管理人が行った劇場はほとんどが出入口が前方(最前列の席のそば)にある劇場ばかりで…。だから、座席によってはトイレに行くにはスクリーン前を横切る形になってしまうわけです。
ちなみに最後に行ったイオンシネマ新百合ヶ丘は、出入り口が後ろにあり、上映中にスクリーンを横切る人がいなかったので、最後の「ミニオンズ」を観る時間を邪魔されることなく終わりました。
管理人はこういったことがたびたびあったので、上映中の楽しみを邪魔されたくない人は、上映する劇場のシアター構造にも注意して、できるかぎり後方に出入り口がある劇場を選びましょう。…これに関しては「仕方ない」と割り切る大らかな心を持てればいいのですが…(苦笑)。
来年は「ミニオンズフィーバー」が公開されて、何度も観にいくぜ!、吹替版と字幕版両方観る!…と今から気合満々のミニオンファンも大勢いると思われます。
ただ劇場で観るということは、こういった他人様による困ったこともあるので、上映中の楽しい気分に水をさされたくない人は、上映される劇場の構造(出入口の位置が後方か前方か)にも注目して、劇場を選んで映画を観にいくことをおすすめします。出入口が劇場の後方座席の後ろ、もしくは中央座席の横辺りにあれば、上映中に一番前を横切って出ていく人はまずいないと思われます。
最後におまけでイオンシネマ新百合ヶ丘にあった機械(劇場限定プリ)。「ミニオンズ」と「ted2(テッド2)」のフレームがありました。



当時、ミニオンズトリオと一緒に活躍(違)していたテディベア様はテッドでした。
この頃、ティムはまったくクローズアップされてなかったのに、数年後にミニオングッズに常に抜擢されるほどの出世を遂げるとは思いもしませんでした(^^;)。
多分、ティムをグッズに抜擢した企画担当者もびっくりしてると思われます。「ボブが大事にしているぬいぐるみ(人気キャラのマスコット)だし、試しに単体でグッズ化してみるか〜」という気持ちでグッズ化したら、まさかこうなるとは…って感じで。
※すべて管理人の想像です。最初から狙ってやったとしたら、それはそれで先見の明があるということで、ティム抜擢の担当者はかなりのやり手と見ました。…ただ単にボブファンでティム好きだっただけかもしれないですが。
posted by あおやぎういろう at 21:32|
ミニオンズ感想